長い歴史の中で、300年以上もの伝統を現代に受け継いでこれたのは、旨い酒が出来たときの喜び、それを飲んでいただける喜び、これがあるからこそです。そしてこの歴史は、地域の皆さんに愛されてきた証でもあります。美味しい宝満山の伏流水と地元の酒米に恵まれ、手造り・手作業にこだわり、酒造りに励んでいます。

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▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造 清酒・玉出泉
 大賀酒造ホームページ http://www.ogashuzo.com
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2009年 蔵開き

2009年03月16日
14・15日に第9回目の蔵開きを開催いたしました。
今年も、二日市中央通り商店街のイベントも同じ日に開催され、二日市の町はにぎわいました。14日は、朝から小雪舞い散る寒い中、風も強く、大変でしたが沢山の方が来られました。
 蔵開きでの私の楽しみは、幼なじみや学校の同級生達等、久しく会ってない人が訪ねてきてくれることです。特に今年は、小学校の同級生のお母さんも来られて、ホントに久しぶりに「信一郎ちゃん」と呼ばれて、嬉しいやら恥ずかしいやら、悪ガキの頃を知っている方には頭が上がりません。40年振りに会った小学校の同級生、毎年来てくれる高校の同級生、名古屋から蔵開きに合わせて出張を作って来てくれる大学の同期生、福岡に転勤で来た大学の同じクラスだった田村君、独身の時一緒に遊んだ現在九電の原子力の責任者、書けないくらい沢山の方に会えて、本当に嬉しかった。
 お酒の学校の卒業生も大勢手伝いに来てくれて、ホントに助かりました。
 多くの方に、支えられて蔵開きがあり、藏が続いてきたと言う事を強く感じた2日間でした。本当にありがとうございました。
不行き届きがあり、ご迷惑をお掛けしたと思いましが、来年も宜しくお願いいたします。


お酒の学校の卒業生とその友達 準備時間に撮りました


恒例の鏡開きにより、酒蔵開きの開始です。
筑紫野市長、商工会会長、観光協会会長、衆議院議員の方に鏡を開いて頂きました。




RKBのスナッピーも取材に来て頂き、9時40分に放送されました。


大評判の「酒まんじゅう」です。大吟醸を搾った酒粕を使用しているので、とても香りも良く、いつも行列が出来ます。






11時と14時から餅つきをして、皆さんに無料で配ります。その時には行列が出来ます。お子さんも、餅つきを手伝います。


1年に1度しか会えないお酒の学校1期生の虎谷さんなので、写真を撮りました。
1期生見てますか、虎谷姉の方だぞ。


偶然、1期生達が来ていて、同窓会です。




試飲会場はいつもいっぱいです。


樽酒の量り売りに行列が出来ました。


仁四郎の試飲です。


夢香蔵の試飲です。











  


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Posted by 大賀酒造 at 20:04Comments(3)