長い歴史の中で、300年以上もの伝統を現代に受け継いでこれたのは、旨い酒が出来たときの喜び、それを飲んでいただける喜び、これがあるからこそです。そしてこの歴史は、地域の皆さんに愛されてきた証でもあります。美味しい宝満山の伏流水と地元の酒米に恵まれ、手造り・手作業にこだわり、酒造りに励んでいます。

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▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造 清酒・玉出泉
 大賀酒造ホームページ http://www.ogashuzo.com
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本日の西日本新聞に載る

2010年02月09日
22年2月9日の西日本新聞の二日市を特集した紙面に、酒造り風景が載りました。
酒米を蒸して、麹にするため適当な温度まで冷やす行程です。手でほぐしながら、冷やすのですが、とても熱く火傷しそうです。杜氏は温度計で測らなくても、手の感覚で、適温を判断します。それが何時もほぼ同じ温度で、正に職人技です。







  


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アクロス福岡で講演しました。

2010年02月09日
 2月6日の午後2時からアクロス福岡の2階で、文化であい塾のセミナーとして「日本酒をおいしく飲むために」という題で1時間30分の講演を致しました。
 70人の定員に85人以上申し込みがあったそうで、係りの方も反響の大きさにビックリされていました。
 最近、試飲会でも焼酎よりも日本酒に人気があり、良い傾向だと思っています。






  


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