長い歴史の中で、300年以上もの伝統を現代に受け継いでこれたのは、旨い酒が出来たときの喜び、それを飲んでいただける喜び、これがあるからこそです。そしてこの歴史は、地域の皆さんに愛されてきた証でもあります。美味しい宝満山の伏流水と地元の酒米に恵まれ、手造り・手作業にこだわり、酒造りに励んでいます。

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▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造 清酒・玉出泉
 大賀酒造ホームページ http://www.ogashuzo.com
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お酒の学校11期生同期会

2011年02月08日
2月5日18時30分から薬院の「創作肉料理かがみ」でありました。
蔵元が3人参加したのですが、肉に合う酒持参の事という難しい宿題を与えられていました。他の2人は純米を持ってきていたのですが、僕はあえて上撰の辛口を持って行きました。理由は二つです。一つは、この酒は水炊きの「華味鳥」に納めさせて頂いているので、肉系には合うと思ったこととお酒の学校の生徒さんは、純米や吟醸等良いお酒を飲み過ぎているのではないか、普段おじさん達が飲んでいるお酒も飲んでみるのも良いのではないかと思ったからです。
上撰辛口の燗酒は思った以上に評判が良く、1升瓶が瞬く間に空になりました。


酔う前の姿です。


早速出て来たのは、生肉です。僕は、食べないことは無いのですが、焼いた方が好きです。
肉食女子の11期生は、大喜びでした。

































  


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Posted by 大賀酒造 at 16:49Comments(0)