長い歴史の中で、300年以上もの伝統を現代に受け継いでこれたのは、旨い酒が出来たときの喜び、それを飲んでいただける喜び、これがあるからこそです。そしてこの歴史は、地域の皆さんに愛されてきた証でもあります。美味しい宝満山の伏流水と地元の酒米に恵まれ、手造り・手作業にこだわり、酒造りに励んでいます。

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▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造 清酒・玉出泉
 大賀酒造ホームページ http://www.ogashuzo.com
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2011年酒蔵開き

2011年03月15日
3月12・13日に蔵開きを行いました。
東日本大震災があったばかりで開催をどうするか考えたのですが、前日まで問い合わせが多く楽しみにしているお客様が沢山いらっしゃるので、開催することにしました。
義援金の箱も用意しました。(その様子は、「大賀酒造からのお知らせ」に載せてます)
沢山の方に募金して頂いたのですが、若い人が特に多かったようで、最近の若者はとは言えません。下の娘も手伝いをしていたのですが、募金のことを最後の方になって知って、今日は財布を家の置いてきたので募金できない。何で教えてくれなかったのだと怒られました。貸して上げるよと言うと早速募金していました。
2日間で、5000人近く来られ、皆さん新酒ににこにこ顔でした。
今年もお酒の学校の生徒さんには助けられましたし、来場していただきありがとうございました。
募金には良いことをしていますねと沢山の方に声を掛けていただきました。ありがとうございました。


地元の山口農産加工品の方。朝の準備中です。


奈良漬けや酒粕も多数用意しました。


お酒の学校の生徒さんのミーティングです。


量り売りの練習中です。


樽酒の量り売りの中心メンバー


樽酒の量り売りはいつもお客さんがいっぱいです。
今年はいつもの50%増しで準備したのですが、途中で売り切れました。


ケーブルテレビの取材もうけました。


試飲会場。






餅つきは、毎年長蛇の列です。


黄粉餅にして配ります。


1升10000円の雫搾り大吟醸を1杯300円








仁四郎の販売




アヴァンティの永石さんと恒例の1枚












2日目のお手伝いの方。全員撮れずにすみません。


  


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Posted by 大賀酒造 at 10:33Comments(2)