長い歴史の中で、300年以上もの伝統を現代に受け継いでこれたのは、旨い酒が出来たときの喜び、それを飲んでいただける喜び、これがあるからこそです。そしてこの歴史は、地域の皆さんに愛されてきた証でもあります。美味しい宝満山の伏流水と地元の酒米に恵まれ、手造り・手作業にこだわり、酒造りに励んでいます。

裏サンフランシスコ試飲会-2

2010年06月17日
裏サンフランシスコ試飲会-2
シリコンバレーの近くのサイプレスホテルに泊まりました。
フィットネスルームもあり、価格の割りには、とても綺麗なホテルでした。

裏サンフランシスコ試飲会-2
ホテルの近くは、高級住宅街で、街並みもとても綺麗でした。

裏サンフランシスコ試飲会-2
夜の懇親会は、寿司レストランで盛り上がりました。

裏サンフランシスコ試飲会-2
左から、宮崎の京屋酒造の渡辺社長、北海道の高砂酒造の錺間専務、私
3人は大学の先輩後輩で、錺間専務は、同じゼミの後輩です。
渡辺社長は先輩で、初対面なのにとても良くしていただきました。

裏サンフランシスコ試飲会-2
ホテルの朝食はとても高く、20ドル+税+チップで30ドル近くなります。
近くのベーグル屋さんだと6~8ドルくらいで結構な量です。
さすがにパンは、美味しかった。

裏サンフランシスコ試飲会-2

裏サンフランシスコ試飲会-2
スーパーのトイレですが、下の写真のように、
必ず車椅子用のトイレがあります。レストランやホテルにも必ずあります。
聞くと、法律で設置を義務づけているそうです。弱者に優しい国です。

裏サンフランシスコ試飲会-2
和食の店に入り、カツ丼を注文しました。
まず、サラダとみそ汁が出てきました。コースの前菜とスープの感覚です。
みそ汁には、レンゲが付いていました。欧米人は食器を持つ習慣がないためです。

裏サンフランシスコ試飲会-2
カツ丼は、普通のご飯の上に味が付いていない豚カツが切って乗せてあり、
その上に、結構堅めの卵焼きが乗せてありました。日本食を知らない中国人のシェフらしいのです。
しょうがないので、しょうゆを使って食べました。量は、日本の大盛り以上でした。
うどんや天ぷらがあるので出汁はあるからそれを使って綴じる事を知らないようです。
因みに天ぷらうどんは、天ぷらとうどんが出てきて、天つゆまで付いていました。

裏サンフランシスコ試飲会-2
ホテルの近くのバーのウエートレスが可愛かったので・・・
学生で20歳だそうです。

裏サンフランシスコ試飲会-2
帰りの空港です。アメリカの場合、靴まで脱がされます。


▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造 清酒・玉出泉
 大賀酒造ホームページ http://www.ogashuzo.com
Posted by 大賀酒造 at 11:54│Comments(0)
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