ちょっと寄ってんしゃい　大賀酒造蔵元ブログ:2017年　秋の蔵開き　2日目

長い歴史の中で、300年以上もの伝統を現代に受け継いでこれたのは、旨い酒が出来たときの喜び、それを飲んでいただける喜び、これがあるからこそです。そしてこの歴史は、地域の皆さんに愛されてきた証でもあります。美味しい宝満山の伏流水と地元の酒米に恵まれ、手造り・手作業にこだわり、酒造りに励んでいます。

2017年　秋の蔵開き　2日目

2017年10月16日

秋の蔵開き2日目は、生憎の雨になりました。
昨日雨の予報で、一日もったので淡い期待をしていたのですが。

それでも1000人くらい来て頂き、大変ありがたく思いました。
雨の中で賑やかに飲んで頂きました。

2017年　秋の蔵開き　2日目

▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造清酒・玉出泉
　大賀酒造ホームページ　http://www.ogashuzo.com

Posted by 大賀酒造 at 18:46│Comments(0)

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プロフィール

大賀酒造

大賀酒蔵蔵元　大賀信一郎
1954年、福岡で330年続く「大賀酒造」の長男として、福岡県二日市に生まれる。1977年慶応大学法学部卒業、福岡玉屋に入社。退職後30歳で大賀酒造に入社。2007年7月より代表取締役となる。蔵元以外の顔として、福岡銘酒会会長、雅楽団体「筑紫楽所」楽長、「お酒の学校」（福岡県酒造組合×情報誌アヴァンティ）初代校長を務める。趣味は映画と音楽鑑賞。

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