初夏の横浜市日吉
2013年07月16日
まだこんなに暑くなかった初夏の日に、学生の時大変お世話になった日吉の叔父を訪ねました。
時間があったので、母校の校舎やグランドを見に行くと、体育会の学生達が外国の学生チームと試合をやっていて、見慣れない球技でしたが、先に網の付いたスティクを見てラクロスだとすぐ分かりました。遠くから大きな声が聞こえるので、近づいてみると高校の応援指導部らしき学生達が何度も大きな声を上げていました。試合に戻ると負けているようでしたが、そのきびきびした動きに感心しながら木陰のベンチに腰を掛けると、反対の端に座っている外国人の学生が会釈をしてくれ、僕も笑顔を返しました。
快晴の中で心地よい風が吹き抜けていき、試合をする学生達の大きな声がグランドに響くのを聞きながら、40年前に入学した頃を思い出し、複雑な心境の中に穏やかに過ぎる時間を楽しみました。
叔父の家を訪ねる時間になったので、あの頃はなかった地下鉄の駅に向かいながら大学に続く坂道を振り返ると「塾生の自動車の乗入れは出来ません」の看板が40年前と同じ位置に立っていました。「いつでも来いよ、ここは変わらないよ」と言っているようでした。
時間があったので、母校の校舎やグランドを見に行くと、体育会の学生達が外国の学生チームと試合をやっていて、見慣れない球技でしたが、先に網の付いたスティクを見てラクロスだとすぐ分かりました。遠くから大きな声が聞こえるので、近づいてみると高校の応援指導部らしき学生達が何度も大きな声を上げていました。試合に戻ると負けているようでしたが、そのきびきびした動きに感心しながら木陰のベンチに腰を掛けると、反対の端に座っている外国人の学生が会釈をしてくれ、僕も笑顔を返しました。
快晴の中で心地よい風が吹き抜けていき、試合をする学生達の大きな声がグランドに響くのを聞きながら、40年前に入学した頃を思い出し、複雑な心境の中に穏やかに過ぎる時間を楽しみました。
叔父の家を訪ねる時間になったので、あの頃はなかった地下鉄の駅に向かいながら大学に続く坂道を振り返ると「塾生の自動車の乗入れは出来ません」の看板が40年前と同じ位置に立っていました。「いつでも来いよ、ここは変わらないよ」と言っているようでした。
▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造 清酒・玉出泉
大賀酒造ホームページ http://www.ogashuzo.com
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Posted by 大賀酒造 at 09:00│Comments(0)