長い歴史の中で、300年以上もの伝統を現代に受け継いでこれたのは、旨い酒が出来たときの喜び、それを飲んでいただける喜び、これがあるからこそです。そしてこの歴史は、地域の皆さんに愛されてきた証でもあります。美味しい宝満山の伏流水と地元の酒米に恵まれ、手造り・手作業にこだわり、酒造りに励んでいます。

第2回 秋の酒蔵祭り

2010年11月01日
10月16・17日に秋の酒蔵祭りを開催いたしました。
第二回目という事もあり浸透してきた上に、JRのウォーキングも土曜日に開催され、2000人以上の方に来て頂きました。お陰で中央通り商店街のオータムフェスタも盛況でした。
懐かしい人の顔も見られて嬉しかったし、またお酒の学校の生徒さんの頑張りもあり、秋晴れの2日間無事に終了いたしました。

第2回 秋の酒蔵祭り
以前は組合から「福岡の酒」の横断幕を借りていましたが、弊社の分を作りました。

第2回 秋の酒蔵祭り

第2回 秋の酒蔵祭り
当日は7時から準備をしました。

第2回 秋の酒蔵祭り

第2回 秋の酒蔵祭り

第2回 秋の酒蔵祭り
今回一番嬉しかったのは、30年以上前に福岡玉屋に就職したての時に
大変お世話になった東さんが少し足が悪いのに来てくれた事です。
翌日ご主人も尋ねてきてくれました。

第2回 秋の酒蔵祭り
午後から続々と来場されました。

第2回 秋の酒蔵祭り
樽酒の量り売りは、今回も人気で、行列です。

第2回 秋の酒蔵祭り
蔵の中の試飲会場は、いつもいっぱいです。

第2回 秋の酒蔵祭り
結構飲んで騒いでる外国人がいたので、お話しすると、アメリカ人とのことでした。
長い時間飲んでいました。

第2回 秋の酒蔵祭り
水は何処の水と良く聞かれます。地下水です。
見て下さい、色を付けているわけではありません。澄んだブルーでしょう。
この水が、造り酒屋の命です。

第2回 秋の酒蔵祭り
11期生の堀田さやかさんです。2日間雫搾りを売っていただきました。
昨年の5割り増しぐらいの数字を残してくれました。ありがとう。
2日目に頑張ってくれた須部さん、写真を撮り忘れてごめんなさい。

第2回 秋の酒蔵祭り
八女のしげますの高橋社長が、来られました。
母が、とても上品な方と誉めていた通り紳士です。
私は尊敬していますし、いろいろご指導いただいています。

第2回 秋の酒蔵祭り
お酒の学校の卒業生です。

第2回 秋の酒蔵祭り

第2回 秋の酒蔵祭り
900mlで350本分用意していた樽酒は、2日目の午後1時には完売いたしました。
これを買いに来たのにと沢山の方に言われました。
残せないので、少し少な目にしています。春は、お早めにお願いいたします。

第2回 秋の酒蔵祭り
焼酎の量り売りもしました。

第2回 秋の酒蔵祭り

第2回 秋の酒蔵祭り
終了後は、お手伝いの方みんな蔵の中で、お疲れさまの乾杯です。


▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造 清酒・玉出泉
 大賀酒造ホームページ http://www.ogashuzo.com
Posted by 大賀酒造 at 19:08│Comments(0)
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