宮内庁雅楽公演
2011年03月08日
2月26日東京の国立劇場に、宮内庁の雅楽公演を見に行きました。
筑紫楽所は25年以上、宮内庁の先生方からご指導をしていただいているので、見に来ませんかとのお誘いがあり、上京いたしました。この公演のチケットはすぐ売り切れになるので、プラチナチケットです。
演目は、1部 大曲 蘇合香(そこう)一具(前編) 2部狛桙(こまぼこ)でした。いつも演奏する側なので、観客になるのは久しぶりです。改めて雅楽の良さを感じてきました。
1部の蘇合香(そこう)は6人舞と言う素晴らしいものなのですが、余りにも長大なので、今回は序の部分だけで、破・急は来年に舞われます。しかし、序の部分だけで75分有りました。僕らにはとても真似できる物ではありません。先生方の底力のすごさを感じました。
2部の狛桙(こまぼこ)は僕らも演奏しているのですが、爪の先まで神経が行き届いていて優雅さ、力強さ、全てにおいて別物かという感覚です。
演奏が終わった後、宮内庁の上先生や東京楽所や大阪楽所の方と懇親を深めました。
筑紫楽所は25年以上、宮内庁の先生方からご指導をしていただいているので、見に来ませんかとのお誘いがあり、上京いたしました。この公演のチケットはすぐ売り切れになるので、プラチナチケットです。
演目は、1部 大曲 蘇合香(そこう)一具(前編) 2部狛桙(こまぼこ)でした。いつも演奏する側なので、観客になるのは久しぶりです。改めて雅楽の良さを感じてきました。
1部の蘇合香(そこう)は6人舞と言う素晴らしいものなのですが、余りにも長大なので、今回は序の部分だけで、破・急は来年に舞われます。しかし、序の部分だけで75分有りました。僕らにはとても真似できる物ではありません。先生方の底力のすごさを感じました。
2部の狛桙(こまぼこ)は僕らも演奏しているのですが、爪の先まで神経が行き届いていて優雅さ、力強さ、全てにおいて別物かという感覚です。
演奏が終わった後、宮内庁の上先生や東京楽所や大阪楽所の方と懇親を深めました。
▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造 清酒・玉出泉
大賀酒造ホームページ http://www.ogashuzo.com
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Posted by 大賀酒造 at 11:03│Comments(0)