宮内庁の秋季雅楽演奏会
2011年11月05日
21日に東京の皇居の中にある宮内庁の秋季雅楽演奏会に行って来ました。
大手門から入るのですが、警備が非常に厳重で身分証明書が必要な上に持ち物の検査もありました。宮内庁の楽部には、何回か言ったことがあるのですが、さすがという以外ありません。舞台の周りには、玉砂利が引いてあり趣があります。
演奏曲目【管絃】おうしきちょうのねとり黄鐘調音取,きしゅんらく喜春楽,じっすいらく拾翠楽
【舞楽】 かとうらく裹頭楽,ちょうぼうらく長保楽
ご指導頂いている先生方が、各管の音頭をなさっていて「何でこの様な素晴らしい音が出せるのだろう」と感激しました。各管の音のバランスが最高で、主張すべき時は主張しながら出しゃばらない、合奏の極みを聞いた感がありました。
舞楽は、優雅で大きくポイントでは狂い無く合い、しかも器械体操みたいな合い方ではなく、舞人の一人一人が手の先から足の先まで神経が行き届いて素晴らしかったです。
残念ながら、撮影禁止なので演奏前と演奏後の師匠との写真しかありません。
お酒の学校の2期生の松本さんも一緒に演奏を聴きました。
大手門から入るのですが、警備が非常に厳重で身分証明書が必要な上に持ち物の検査もありました。宮内庁の楽部には、何回か言ったことがあるのですが、さすがという以外ありません。舞台の周りには、玉砂利が引いてあり趣があります。
演奏曲目【管絃】おうしきちょうのねとり黄鐘調音取,きしゅんらく喜春楽,じっすいらく拾翠楽
【舞楽】 かとうらく裹頭楽,ちょうぼうらく長保楽
ご指導頂いている先生方が、各管の音頭をなさっていて「何でこの様な素晴らしい音が出せるのだろう」と感激しました。各管の音のバランスが最高で、主張すべき時は主張しながら出しゃばらない、合奏の極みを聞いた感がありました。
舞楽は、優雅で大きくポイントでは狂い無く合い、しかも器械体操みたいな合い方ではなく、舞人の一人一人が手の先から足の先まで神経が行き届いて素晴らしかったです。
残念ながら、撮影禁止なので演奏前と演奏後の師匠との写真しかありません。
お酒の学校の2期生の松本さんも一緒に演奏を聴きました。
▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造 清酒・玉出泉
大賀酒造ホームページ http://www.ogashuzo.com
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Posted by 大賀酒造 at 13:49│Comments(0)