長い歴史の中で、300年以上もの伝統を現代に受け継いでこれたのは、旨い酒が出来たときの喜び、それを飲んでいただける喜び、これがあるからこそです。そしてこの歴史は、地域の皆さんに愛されてきた証でもあります。美味しい宝満山の伏流水と地元の酒米に恵まれ、手造り・手作業にこだわり、酒造りに励んでいます。

梅酒造りが始まりました

2009年05月27日
5月25日に太宰府市役所の宮原さんを中心に太宰府の梅の収穫が行われ、直ぐに持ってきて頂きました。今年は裏作との事でしたが、とても綺麗で大きな実で、いつもより多く取れて、作業する社員も喜んでいました。
早速、きれいに洗い、扇風機で乾かし、焼酎の中に漬け込みました。約4ヶ月漬け込み、梅の酸味が出たら、実を揚げて、瓶詰をし約5ヶ月寝かせて太宰府梅酒「東風の梅」として出荷します。

梅酒造りが始まりました

梅酒造りが始まりました

梅酒造りが始まりました

梅酒造りが始まりました

梅酒造りが始まりました

梅酒造りが始まりました

梅酒造りが始まりました

梅酒造りが始まりました


▼福岡県で一番古い酒蔵です。大賀酒造 清酒・玉出泉
 大賀酒造ホームページ http://www.ogashuzo.com
Posted by 大賀酒造 at 11:18│Comments(1)
この記事へのコメント
東風の梅は美味しいですよね!
甘くて、僕は好きな味だなあ!
Posted by くう達者 at 2009年06月02日 04:49
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